七夕のポケモンフェスティバル

今日ポケモンの映画見に行ったので感想を書きます

以下ネタバレ　続きを読みたい人はどうぞ

久々にポケモンの話をします

ポケモンをしていないからといって、ポケモンをやめたわけではありません

ちゃんと暇があるときは携帯で考察ｗｉｋｉ（笑）を見ています

それと毎日他の人のポケモンのブログをかかさず見ています

といって見てるのは大手のブログ（という言い方でいいのだろうか）ぐらいですけどね

だから対戦の勘だとか戦略だとか、そういったものは身に付いてはいないですが、情報は仕入れております

その情報の仕入先の考察ｗｉｋｉなんですが、（笑）と蔑んでおります　しかし、別にそこまで悪い内容ではありません

確かに悪い内容は多々ありますが、良い内容もそこそこあります

例えば今日更新があったゴチルゼルのページを見ますと、まず最初に種族値が出てくると思いますが、この種族値を覚えることがこのｗｉｋｉを見る１つの理由です

正直こんなマイナーポケの種族値を覚えてもあまり意味はないんですが、しかし覚えて損はないです

そういった理由で種族値を覚えてます　素早さ以外は大体おおまかですけど

そして、このゴチルゼルはミラーコートも覚えます

これを知っていなければ、ラティオスの流星群でごり押しをしてしまった場合、返り討ちにあってしまうことを防ぐことができます

こういった感じで、このポケモンはこの技を使える、こういう戦略で仕掛けてくるっていうのが分かります

これぐらいですかね　このｗｉｋｉを見る価値ってのは

ここから批判入ります


「流行ポケモン統計」なんてやっている意味さっぱり分からないし、統計したところで何かが分かったりするわけでもない

ましてやこの統計は本当に正しいのかすら分からない

正直これはちょっとどうかしてますよ　えぇ　言葉が詰まりますよ

それと、「要注意ポケ対策」とありますが、これも何の意味もなさない

ガブリアスに強いポケモンは何？

そりゃあ氷タイプの技を当てたりすれば勝てるだろう　マニューラとか

っていう話を延々と語り続けています　何の意味もない

サザンドラのページなんて実質受けられるポケモンはいないと言ってます

まぁこれはある種正しいけど間違っているともいえます

眼鏡かけたら特殊防御高いポケモンも突破できる

スカーフ巻いたらこのポケモンもやられる

こういう風に水掛け論が続いていくのです

水掛け論ならまだいい

ひどいページに関してはヒードランのページがそれです

このページにこう書いてありました

「ヒードランを安定して受けられるのはニョロボンかな」

失笑

流石にこの記述は後に消されるとは思いますが、びっくりしました

いや確かに間違ってはいないですよ

相性的にも抜群にニョロボンはいいですし

しかし論点はそこではないですよ

そりゃあどのポケモンにも有利・不利なポケモンはいますけど、いくら有利なポケモンを述べられてもねぇ・・・


あ、最後に「ポケモン用途一覧」もいらないです

このポケモンは物理アタッカー、このポケモンは特殊受け

そりゃあそんなもん種族値見たら分かりますよね

それに物理・特殊とかの考え方も古いんですよ

最近は相性補完って考え方になってますよね

ブルンゲル・ナットレイは互いに弱点を補っていて相性がいい！という感じに

昔だったら６匹だったら物理受けにドータクン、特殊受けにミロカロスだなという感じでパーティを決めてたんですけどね（これは俺だけなのかもしれない）

しかしそんな俺でも今の相性補完という考え方に移りつつあります

そういう情報が色んな人に行き渡っているすごくいい時代なんです　今は



長々と書きましたが、考察ｗｉｋｉは種族値や技を人の意見などを交えて楽しく覚えれる道具だと思います

それだけは間違いないので是非皆さん活用してください

http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/　５世代ｗｉｋｉのページです