休憩ということで、次は私の犬の散歩に行った。
少女Aは犬が嫌いらしい。
ちょっと私の犬が近寄っただけで少女Aは泣いてしまった。
すると、少女Aが私に近寄り
少女A「抱っこして」
私「あと10年経ったらね(((」
というのは嘘で、仕方なく抱っこした。
少女Aの靴の裏に付いていた土が、私の制服に付いてしまった。
他のガキどもだったら、殴ってたな(
まぁ、そんなこともあり、犬の散歩は無事終了。
最後にまたドッジボールをやることになった。懲りない奴らだぜ(
ところが、少年Bと少女Aは帰ってしまった。
少年Aは帰って欲しくなかったな(
ということで、残った3人でドッジボールをすることに。
しかし、少年Cは疲れたのか座っていて、少年Aと私だけがドッジボールをすることに。
少年A「思いっきり投げてきて!」
私「お、いいぞー」
しまった。こんな返事をすべきではなかった。
自分のノーコンさは、自分で分かっているはずだったのに(
私「あー、少年B、ちょっと危ないから、もうちょっと離れてて」
聞く耳を持っていない(
まぁ十分離れていたこともあったし、当たる確率は少ないだろう。
私「いくぞー」
野球のフォームで投げた。
もっとも、正しい野球のフォームなんてのは知らないのだが(
私「投げるぞー」
アッーーーーーーーーーー!!!(((見事に少年Cの方向に一直線に行ってしまった!!!(((
私「よけろーーー!!!」
少年C「ん?どうsくぁwせdrftgyふじこlp」
まぁ・・・。
俺のせいじゃないよね・・・?(((
私の忠告を聞いてないからこうなったんだよね?(((
そして少年Cは帰ってしまった・・・。
少年Aも驚き、つられて帰ってしまった。いや、帰ってくれた(
結果:私=怖い兄ちゃん=近づきたくない
結果的には良い方向に転びましたとさ(
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